給付金の給付状況（令和5年4月1日～令和6年3月31日）

	人数	金額（千円）
老齢給付金・年金	935	45,058
老齢給付金・一時金	52	52,488
脱退一時金	109	39,678
遺族一時金	8	1,865

掛金の状況（令和6年3月31日）

	金額（千円）
月掛金（年金経理）	10,522
当期末仮想勘定残高	1,670,058

財政状況の概況

損益計算書（令和5年4月1日～令和6年3月31日）

（単位：千円）

費用勘定		収益勘定
給付費	139,177	掛金等収入	128,270
移換金	3,319	受換金等	0
運用報酬等	13,862
業務委託費等	13,465
運用損失	0	運用収益	100,408
責任準備金増加額	58,855	責任準備金減少額	0
別途積立金積増金	0	別途積立金取崩金	0
当年度剰余金	0	当年度不足金	0
合計	228,678	合計	228,678

貸借対照表（令和6年3月31日）

（単位：千円）

資産勘定		負債勘定
流動資産	22,033	支払備金	11,517
運用資産	3,848,067	責任準備金	2,300,257
		別途積立金	1,558,326
当年度不足金	0	当年度剰余金	0
合計	3,870,100	合計	3,870,100

運用基本方針の概要

• 当基金は、加入者及び加入者であった者に規約に規定する年金給付及び一時金たる給付の支払いを、将来にわたり確実に行うため、安全かつ効率的な資産運用を旨とし、必要とされる総合収益を長期的に確保することを運用の目的とします。
• 年金資産の運用に当たっては、将来にわたって健全な年金制度を維持するに足りるだけの収益率として年金財政上の予定利率を確保するよう努めるとともに、市場における収益率を長期的に上回ることを運用目標とします。