年金・一時金の手続き
年金・一時金請求の流れ
<企業年金基金> ⇒ <受給資格取得者>
企業年金基金は、加入者が60歳になり受給資格を得る(定年退職、繰下げ満了、支給時期到来など)約 1~2カ月前に請求関係書類を送付します。
<受給資格取得者> ⇒ <企業年金基金>
受給資格取得者は、必要事項を記入のうえ企業年金基金に書類を提出し、支給請求をします。
<企業年金基金> ⇒ <三井住友信託銀行> ⇒ <受給者>
- 受取り方法(年金・一時金)を選択します。(選択届)
- 振込み口座を指定します。(裁定請求書)
- 戸籍抄本を添付します。
企業年金基金は請求関係書類を受付け、裁定事務処理後、三井住友信託銀行に送ります。
三井住友信託銀行は書類を受付け、年金額確認、税額確認、送金手続き等を行います。
三井住友信託銀行は書類を受付け、年金額確認、税額確認、送金手続き等を行います。
※一時金を選択した場合
一時金は基金が書類を受理してから約1カ月後、ご本人の指定口座に振込まれます。
※年金を選択した場合
年金は偶数月の金融機関第一営業日に、ご本人の指定口座に振込まれます。
- 偶数月に請求した場合、翌偶数月初に支払い
(例:6月請求= 8月初支払開始) - 奇数月に請求した場合、翌々偶数月初に支払い
(例:7月請求=10月初支払開始)
※加入者でなくなった後に住所を変更されたときは、基金までご連絡ください。