基金の概要
基金名称 | 関東北陸信越自動車整備企業年金基金 (旧:長野県自動車整備企業年金基金) |
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設立年月日 | 平成27年10月1日 |
加入事業所数 | 326事業所 |
加入者数 | 2,233人 |
受給者数 | 446人 |
年金基金は、事業主・加入者の代表によって民主的に運営されています
年金基金は、事業主とその事業所に働く加入者とで組織する公法人です。事業主と加入者は代議員会、理事会を通して基金運営に参加するしくみとなっており、民主的に事業運営が行われています。また、内部監査機関として、監事の制度が設けられています。
代議員会
代議員会は、基金の重要事項について審議決定する最高機関であり、事業主から選定される代議員(選定代議員)33名と、加入者から互選される代議員(互選代議員)33名から構成されます(ともに任期は3年)。主な議決事項は
①規約の変更
②毎事業年度の予算および事業計画
③毎事業年度の決算および業務報告
などです。
理事会
理事会は、選定代議員から選ばれた5名の理事と、互選代議員から選ばれた5名の理事で構成されます(理事長は選定理事から選出)。主な議決事項は
①代議員会の招集・議案提出
②事業運営の具体的方針の取り決め
③その他業務執行の必要事項の認定
などです。
監査機関
監事は選定代議員・互選代議員のうちからそれぞれ1名が選ばれ、基金業務の監査を行っており、基金の健全財政の維持、適正な業務の執行が図られています。
代議員・役員名簿
基金事務局
代議員会・理事会で議決・決定された事項などについて具体的な業務の執行・事務の処理をします。加入者の加入記録の管理及び掛金の徴収、年金の裁定・支払事務などを行っています。