マキタ企業年金基金とは
当基金は、1987年4月に設立したマキタ厚生年金基金を前身として、代行返上により2004年4月からマキタ企業年金基金を設立し権利・義務を承継し、運営しています。
企業年金基金とは、確定給付企業年金法に基づき設立された法人で、事業主(会社)から拠出された掛金を基に、資産運用により給付原資を確保し、老後あるいは退職時に、年金・一時金の給付を行うものです。給付設計は各基金(企業)によって異なります。
基金名称 | マキタ企業年金基金 |
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設立年月日 | 2004年4月1日 |
設立母体 | 株式会社マキタ |
設立形態 | 確定給付企業年金 |
加入事業所数 | 1事業所 |
加入者数 | 3,592人 |
年金受給者数 | 610人 |
企業年金のしくみ
企業年金基金(基金型確定給付企業年金)とは、将来の年金の給付率または計算方式を先に決めて、予定した運用利回りをもとに掛金を算出するしくみです。 企業年金基金が支給する年金は、事業主が拠出する掛金と、資産の運用収益によってまかなわれています。