基金のプロフィール
マルハニチロ企業年金基金の目的
マルハニチロ企業年金基金は、確定給付企業年金法に基づき、基金の加入者および加入者であった方が老後を迎えられたとき、中途で脱退されたとき、あるいは死亡されたときに規約にもとづく給付を行っております。これにより、加入者および加入者であった方、そして遺族の生活の安定と福祉の向上を図ることを目的としています。
基金の概要
基金名称 | マルハニチロ企業年金基金 | |
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基金番号 | 関基第015413号 | |
設立認可年月日 | 平成24年(2012年)5月1日 | |
事務所所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番20号 |
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電話番号 | 03-6833-4155 | |
FAX番号 | 03-6833-0579 | |
実施形態 | 確定給付企業年金制度(基金型) | |
制度設計 | キャッシュバランスプラン | |
総幹事会社 | 三菱UFJ信託銀行 | |
年金受取期間 | 18年・15年・10年から選択(有期年金) | |
加入状況 | 事業所数 | 5事業所 |
加入者数 | 2,694人 | |
受給者数 | 1,150人 |
基金のあゆみ
昭和44年(1969年)4月1日 | 日魯漁業株式会社(当時)を母体として日魯漁業厚生年金基金設立 |
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昭和59年(1984年)4月1日 | 大洋漁業株式会社(当時)において、税制適格退職年金制度を導入 |
平成17年(2005年)4月1日 | マルハ株式会社(当時)において、税制適格退職年金制度に代えて確定給付企業年金制度(規約型)を導入 |
平成19年(2007年)10月1日 | 株式会社マルハグループ本社(当時)と株式会社ニチロ(当時)が経営統合 → 企業年金制度の統合を検討 |
平成24年(2012年)5月1日 | ニチロ厚生年金基金は代行返上後解散、株式会社マルハニチロ水産(当時)においては確定給付企業年金制度(規約型)を廃止し、マルハニチロ企業年金基金を設立 |
基金の給付対象者
マルハニチロ企業年金基金は現在確定給付企業年金制度を実施していますが、旧マルハおよび旧ニチロそれぞれの旧制度の支給義務を継承しています。
旧マルハ | 税制適格退職年金制度 確定給付企業年金制度(規約型) |
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旧ニチロ | 厚生年金基金制度 |
マルハニチロ | 確定給付企業年金制度(基金型) |