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私たちが加入する年金制度

企業年金基金

日清食品企業年金基金は、
老後の生活に “安心” をプラスする私たちの企業年金です。


私たちは、国の2つの年金制度と会社の企業年金制度に加入しているため、加入する年金制度は3階建てです。国の年金制度は、国民全員が20歳から60歳になるまで加入する「国民年金」と、民間企業に勤める会社員が加入する「厚生年金保険」の2階建てです。会社の企業年金制度は、社員のより安定したセカンドライフを目的として設立された確定給付企業年金基金です。

国の年金制度、企業年金基金ともに一定年数以上加入すると、将来、年金がうけられるしくみです。


社員が加入する年金制度


将来うける年金のイメージ


厚生年金保険

サラリーマンなど民間企業で働く人が加入する国の年金制度です。

本来は65歳から老齢厚生年金が受けられますが、生年月日によりそれ以前に年金を受けられる期間があります。標準的なモデルでは夫婦合計月額23.09万円(妻は40年間専業主婦・老齢基礎年金を含む)受けられます。老齢厚生年金のほかに、障害厚生年金や遺族厚生年金もあります。

※年金額は厚生労働省「平成25年4月から9月までの年金額は平成24年度と同額」より


国民年金

20歳以上の全ての人が加入する国の年金制度です。厚生年金保険に加入している人は、自動的に国民年金に加入していることになります。また厚生年金保険加入者の被扶養配偶者は、個別に保険料を負担せずに国民年金に加入することができます。(第3号被保険者)。老齢基礎年金は65歳から受けられます。老齢基礎年金のほかに、障害基礎年金や遺族基礎年金もあります。

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