手続き請求の流れ

退職届の受理後に、会社（人事部門）から手続関係書類一式をご送付します。

基金に手続関係書類を提出いただきます

老齢給付金裁定請求書と添付書類を基金へ提出してください。

老齢給付金裁定請求書への記入

①退職後の住所・電話番号および振込口座を登録してください。

②連絡文書を参照しながら、終身および有期年金について「年金・一時金の選択」をし、有期年金については「給付開始年齢」「給付期間」を必ず選択してください。

添付書類

・生年月日を証する書類
「年金手帳」「運転免許証」「パスポート」（いずれかの写）或いは戸籍抄本

・退職所得の受給に関する申告書
年金原資の一部または全部を一時金として受給される場合に必要。
全額を年金として受給される場合には提出不要です。

手続き完了

一時金選択の場合

基金から裁定通知書(金額および給付予定日等記載）を自宅へ送付します。

一時金は退職日の約1ヶ月後に支給します。

年金選択の場合

基金から裁定通知書・年金のしおりを自宅へ送付します。

年金は年間6回、偶数月の1日（1日が銀行休日の場合は翌営業日）に前2ヶ月分を支給します。