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年金の手続き(60歳に達する時)

待期者(定年前の退職で年金受給を60歳まで繰り下げている方)の手続きの流れ

※加入者(在職中)の方が退職する場合は、本店労務課もしくは支店総務部から手続きの案内があります。

<基金から裁定請求書が送付されてきます>
年金の受給開始年齢に到達される月(誕生月)の前月に基金から裁定請求書をお送りいたします。
矢印
<裁定請求書に記入し、添付書類とともに提出します>
裁定請求書に必要事項をご記入いただき、添付書類とともに基金あてにご返送ください。
矢印
<手続き完了>
手続きが完了しましたら、年金証書をお送りいたしますので、大切に保管してください。

※念のため、記入帳票を掲載しています。書き直しが必要な時はご利用ください。

①老齢給付金(年金・一時金)裁定請求書
(PDF形式/183KB)

①老齢給付金(年金・一時金)裁定請求書 確定給付企業年金制度で退職の方

②老齢給付金(年金・一時金)裁定請求書
(マイナンバー対応)
(PDF形式/148KB)

②老齢給付金(年金・一時金)裁定請求書 厚生年金基金制度で退職の方

「退職所得の受給に関する申告書」は、国税庁のホームページから入手してください。
2022年3月時点のリンク先:
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/1648_37.htm


添付書類

基金の年金請求をするときは、年金裁定請求書に必要な書類を添付して提出してください。

番号 添付書類 備考
1 生年月日に関する市区町村長の証明書または戸籍の抄本その他の生年月日を証する書類 市区町村の証明書または戸籍の抄本は、誕生日(60歳)を過ぎてからもらってください。申請者本人分の記載があれば十分です。
2 退職所得の受給に関する申告書 一時金を請求される場合は必要です。
退職時期によって様式が異なりますので、ご注意ください。
3 個人番号確認書類 厚生年金基金の制度で退職された方は必要です。詳しくは、裁定請求書の下部に記載しています。

※請求に必要な添付書類の詳細については、各裁定請求書に記載していますので、ご確認ください。

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