スチュワードシップ・コード
日本版スチュワードシップ・コードの受入れについて
当基金は、責任ある機関投資家として適切にスチュワードシップ責任を果たすため、「責任ある機関投資家」の諸原則《日本版スチュワードシップ・コード》の内容を踏まえ、2020年9月、その趣旨に賛同しこれを受け入れることを表明いたしました。
当基金は、「資産保有者としての機関投資家(アセットオーナー)」の立場として、運用受託機関に対し、投資と対話を通じて投資先企業の企業価値向上や持続的な成長を促すことにより、当基金の加入者・受給者の中長期的な投資リターンの拡大を図ることを要請する等、スチュワードシップ活動が実効的なものとなるよう取り組んでまいります。