基金の概要

（令和6年3月末現在）

基金名称	全国印刷製本包装機械企業年金基金
設立年月日	平成28年5月1日（昭和57年7月1日設立の厚生年金基金から移行）
設立形態	総合型企業年金基金
制度設計	キャッシュバランスプラン
加入事業所数	110事業所
加入者数	8,810人
年金受給者数	4,287人

新入社員の皆様へのご案内

新入社員の方々向けのパンフレットとして作成しました。適宜ご利用ください。

基金の組織と運営

当基金は、以下の機関によって運営されています。また企業年金基金は厚生労働大臣の認可を受けてできた特別法人であるため、運営については、厚生労働省の指導・監督を受けています。

• 代議員会
  代議員会は、基金の規約変更、事業計画、予算、決算、資産運用等の重要事項を審議・決定する機関であり、事業主を代表する「選定代議員」と加入者を代表する「互選代議員」によって構成されています。（現状選定・互選各14名の計28名です。）
• 理事会
  理事会は、基金の事業運営の基本方針を審議・決定する機関で、「選定代議員」及び「互選代議員」の中から選出された理事によって構成されています。（現状選定・互選各5名の10名です。）
• 監事
  事業運営を監査する機関であり、「選定代議員」及び「互選代議員」の中から各1名が選挙により選ばれています。
• 資産運用委員会
  基金の年金資産運用の状況確認、運用ファンドの審議を行う機関です。
  審議にあたっては、必要に応じ受託機関からの説明を受けることとしています。
  年4回以上開催し、審議した内容は理事長、代議員会に報告しています。

また、外部専門家にも基金運営のご助言をいただいています。

横山会計士事務所	法令の規定に従い、「合意された手続き業務（AUP）」を委託しています。 実施結果は代議員会に報告されています。
マーサージャパン株式会社	資産運用方針、運用方法等につき専門家また第三者の立場から助言を得て作成しました。