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退職または年齢到達される方へ(年金・一時金請求の流れ)

退職または年齢到達から一時金(または年金)請求書が届くまでの流れ

基金に加入している事業所を退職(または年齢到達)すると、基金事務局から一時金(加入期間が15年以上の方については年金選択も可能)の請求書類がお手元に届きます。

一時金(または年金)請求書がご自宅に届くまでの流れ図

一時金(または年金)請求書がご自宅に届くまでの流れ図

ご請求から振り込みまで

請求書が基金事務局に届いて、ご指定の口座に振り込まれるまでの期間は、一時金の場合、およそ一ヶ月を要します。

振り込みの前に、決定通知書をお送りいたしますので、振込日の詳細につきましては、そちらをご参照ください。(年金として受け取る場合は年金額によって受け取り月が異なりますので決定通知の支払予定月をご参照ください。また、添付書類に漏れがある場合や記入に誤りがある場合は、基金事務局からご連絡いたしますが、振込までに更に日数を要しますのでご了承ください。)


一時金相当額を他制度に移換する場合(ポータビリティ制度)

再就職先に企業年金制度が有り、他制度からの受入を可能としている場合は、当基金の一時金相当額を再就職先の制度に移換することができます。

また、再就職先に制度が無い場合であっても、企業年金連合会や国民年金基金連合会に移換することができますので、移換を希望される方は、「移換申出書」を入手し、必要事項をご記入のうえ、当基金にお申し出ください。

基金からのポータビリティの選択肢

一時金の見込額を事前にお知りになりたい場合

当基金からの年金・一時金の見込額をあらかじめお知りになりたい方は、当基金のホームページ > 加入者の皆様へ > 加入者サービス > 年金・一時金見込額計算依頼(加入者用)より用紙を出力のうえ、必要事項を記入して郵送またはFAXでご依頼ください。

ご本人様宛の親展郵便により、見込額をご回答いたします。

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