基金の概要
基金の概要
基金の名称 | 田辺三菱製薬企業年金基金 |
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設立年月日 | 平成21年4月1日 ※田辺製薬企業年金基金と三菱ウェルファーマ企業年金基金が統合 ※存続基金は田辺製薬企業年金基金として田辺三菱製薬企業年金基金に改称 |
基金認可番号 | 近基第000546号 |
設立形態 | 基金型 連合 Ⅱ型(総幹事:三菱UFJ信託銀行) |
加入事業所数 | 3事業所 |
加入事業所名 | 田辺三菱製薬(株)、田辺三菱製薬工場(株)、田辺三菱製薬プロビジョン(株) |
加入者数 | 3,502名(令和6年3月末現在) |
受給者数 | 5,561名(令和6年3月末現在) |
待期者数 | 458名(令和6年3月末現在) |
基金の役割 | ①基金の運営 ②田辺三菱製薬グループの確定拠出年金(DC年金)の事務代行 |
事務局所在地 | 〒541-8505 大阪市中央区道修町3-2-10 TEL:06-6205-5719 FAX:06-7657-6514 |
代表者 | 理事長 得能 朝成 |
運営組織
基金の運営は、議決機関として代議員会を置き、執行機関として理事会を置いています。代議員の任期は3年で、定数を22人とし、その半数は事業主側から選定、他の半数は加入者側から互選されます。
理事の定数は8人で、その半数は選定代議員において、他の半数は互選代議員において、それぞれ互選されます。
理事の中から理事長が選任され、基金の最高責任者として基金の業務を総理します。
また、理事の中から常務理事が1人、理事長により指名されて、理事長を補佐し基金の日常業務を処理します。さらに、運用執行理事が1人、理事長から指名されて積立金の管理運用に関する業務にあたります。
年金制度の歴史
田辺三菱製薬の年金制度の流れ
留意事項
- 会社の合併時期と年金制度の統合時期が異なる場合があります。
- 退職時期により、適用になる年金制度が異なります。
語句説明
- 適年:適格退職年金
- 厚年基金:厚生年金基金(国の年金を一部代行)
- 企業年金基金:(国の年金の一部代行を返上後、資産を承継し設立)
- DB年金:確定給付型年金
- DC年金:確定拠出型年金
- CB年金:キャッシュバランス型年金(10年国債の利回りを指標に給付利率などを決定)
- 規約型企業年金(閉鎖型):受給者・待期者(退職者)のみの年金制度、新たな加入者はいない