項目 |
受入れ表明文 |
受入れ表明 |
日本自動車部品工業企業年金基金は、アセットオーナーとして、アセットオーナー・プリンシプルの趣旨に賛同し、本プリンシプルにおける原則を受入れることを表明します。 |
原則1 |
日本自動車部品工業企業年金基金は、経済・金融環境等を踏まえつつ、年金の積立金の運用において、法令等の定めにより制定した管理運用の方針等に基づき、受益者の利益のため、運用目的、運用目標及び運用方針等を定め、長期的な観点から、安全かつ効率的に運用を行います。 |
原則2 |
日本自動車部品工業企業年金基金は、原則1の運用目標・運用方針に照らして必要な人材確保などの体制整備を行い、その体制が適切に機能するよう取り組みます。 |
原則3 |
日本自動車部品工業企業年金基金は、運用目標の実現を図るため、運用方針に基づき、運用方法の適切な選択、投資先の分散、適切なリスク管理、最適な委託先の選定を行い、定期的に委託先の見直しを行います。 |
原則4 |
日本自動車部品工業企業年金基金は、運用状況についての情報提供(「見える化」)を行います。 |
原則5 |
日本自動車部品工業企業年金基金は、運用目標の実現を図るにあたり、委託先である運用受託機関の行動を通じてスチュワードシップ活動を実施します。また、「企業年金スチュワードシップ推進協議会」に加入し、運用受託機関におけるスチュワードシップ活動のモニタリングについて、企業年金連合会と協働して「協働モニタリング」を実施します。 |